【禁煙は正義?】タバコが筋トレに与える影響&正しい距離感を解説!

『筋トレするならやっぱりタバコはダメかな…?』

ちょっと調べたらどれも”禁煙せよ!”って記事ばっかりで、肩身の狭い思いをしていませんか?

僕自身は喫煙者ではありませんが、タバコは筋トレに100%悪とは言い切れないのではないかと思っています。

そこで今回は、禁煙すべきか悩んでいるあなたに向けて、どちらかを決めるお手伝いとなるチェックリストをお届けします!

この記事を読んだら、禁煙か喫煙続行かあなた自身でスッキリと判断出来るようになるでしょう!

 

目的&タバコとの距離感で禁煙を選択すべき

『筋トレするなら禁煙が当たり前!』

もはやこれが常識となっていますが、僕個人としては”そうであるとは限らない”と思っています。

と言うのも、有名アスリートや一流ボディビルダーにも喫煙者がいるのは事実だからです。

そして、タバコとの距離感も人それぞれなので、一概に禁煙が正義であるかと言われるのは僕は疑問です。

僕は以下のような筋トレの目的によって変えていいと考えます。

禁煙or喫煙を決めるチェックリスト
①効率の良い筋トレを求めるならば⇒禁煙
②体力づくり・健康意識の為の筋トレ⇒禁煙
③やめるきっかけが欲しかった⇒禁煙
④タバコを止めることが大きなストレス⇒喫煙
⑤趣味としてのマイペースな筋トレ⇒喫煙

これから、それぞれの項目について掘り下げて紹介していきますので、全てを読んだ上でベストな決断をしましょう。

 


①効率の良い筋トレを目指すならば【禁煙】

何よりも筋トレの結果を早く実感したい!

もっと筋肉を付けて次ステージへ行きたい!

そんなあなたは迷わず禁煙です。

一流のボディビルダーにも喫煙者はいますが、それでも喫煙が筋トレの効率を落としてしまうのは紛れもない事実です。

目指す目標へ近づく手段として、禁煙はとても有意義です。

その上で、タバコと筋トレの効率について以下の覚え書きをチェックしておきましょう。

【Check:1】肺機能がダウンする

タバコの影響として最もメジャーなのが、肺機能の低下。

酸素を取り込む力が落ちるので、効率よく力を発揮できなくなると同時に、インターバルの回復力も落ちてしまいます。

各セット・各メニューにおいて100%の力を出し切ることが出来なくなってしまうので、大きく効果を落としてしまいます。

ちなみに、喫煙年数にもよりますが、禁煙から1~2ヶ月ぐらいで肺機能は改善されていくようです。

【Check:2】血行が悪くなり超回復が遅れる

傷付いた筋肉が強く生まれ変わる“超回復”には、十分な休息と栄養が必要不可欠です。

しかし、タバコに含まれるニコチンには、血管を収縮させる効果があるため、筋肉に酸素や栄養が十分に行き渡らなくなってしまいます。

休息と栄養どちらにも悪影響を与えてしまい、筋肉が付きにくくなってしまいます。

【Check:3】肝臓にダメージを与えてしまう

筋トレで傷ついた筋肉を修復させるのは肝臓のお仕事。

そして前述の通り、タバコに含まれるニコチンの作用によって血管が収縮し、肝臓の働きを鈍らせてしまいます。

更に、そのニコチンを解毒するのもまた肝臓の役目…。

タバコを吸う事で、ただでさえ筋肉の修復に忙しい肝臓に対して、いくつもの要らぬ負担を掛けてしまうことになるのです。

これは飲酒においても同様の事が言えますので、お酒好きな方は以下の記事もチェックです♪

【Check:4】効果が0になることはない

以上のことからタバコは筋トレの成果を台無しにする!

…と言っても、効果が0になることは当然ありません。

繰り返しになりますが、アスリートにもボディビルダーにも喫煙者はいると言う事実からも明確です。

しかし、前述の通り効率が大きく落ちてしまうのと、内臓にも多大な影響を与えてしまうことを理解しておきましょう。

筋トレの効率をアップさせるには”やり方”に注目です!

②体力作り&健康意識の為の筋トレ【禁煙】

引き締めやマッチョが目標ではなく、健康面を意識しているのであればもちろん禁煙するのがベストな選択肢です。

喫煙は肺ガンだけではなくほとんど全てのガンに関係し、他にも様々な病気の引き金になるのはもはや一般常識。

たばこを吸うと寿命が8~10年縮まるとはよく言われますが、早く禁煙し成功することで、取り戻すことも可能だそうです。

決断は早い方が良い、と言う事ですね。

詳しくは以下の記事へ(外部サイトへ飛びます)
タバコの健康被害

 

③タバコをやめるきっかけが欲しかった【禁煙】

そもそも、これを読んでいるあなたが禁煙に対して前向きで、きっかけを探していたのであれば、大いに禁煙すべきです。

筋トレをするとテストステロンの作用で頭がスッキリするので、禁煙によるイライラを解消する手段として相性が良く、禁煙の手助けとなるでしょう。

もちろん、前述のように効率の面でもプラスなので、見た目の変化も多少実感しやすくなり、モチベーション維持が容易になります。

 

④タバコをやめる事が大きなストレス【喫煙】

長く親しんだ習慣を変えるのは大きなストレスになります。

現状あなたが禁煙するのが現実的ではない、そもそも好きで吸っているのであれば、ムリに禁煙する必要はないと言えるでしょう。

ちなみに、禁煙によるストレスはニコチン切れによる離脱症状の緩和だそうです。

つまり、タバコを吸うことで一時的には緩和出来ますが、結果的には原因を再び作っている…と言うことになるとのことです。

また、そのストレスの発散方法として筋トレは相性が良いので、最終的な禁煙を考えているのであれば、徐々に本数を減らす方向にシフトするのが良さそうですね。

 

⑤趣味としてのマイペースな筋トレ【喫煙】

効率が多少悪くなろうとも、筋トレを趣味としてマイペースに続けることに重点を置いているのであれば、ムリに禁煙する必要はありません。

筋トレを続けて、その過程で効率を重視したくなったら、そのタイミングで考えれば良いでしょう。

しかし、筋トレ直後の喫煙だけは避けましょう。

タバコに含まれるニコチンの作用によって、血流が悪くなり疲労感が上乗せされてしまいます。

また、ニコチンを解毒するには肝臓が働かなければならないので、筋肉を修復させる働きを邪魔してしまいます。

 

アイコス&水タバコの場合はどうなの?

近年はアイコスや水タバコなどの代替品にニーズが移りつつあり、どちらも『普通のタバコよりも害が少ない』と言うのが常識と知れ渡っているようです。

実際はどうなのでしょう?

僕自身は専門家ではないので、参考記事を紹介しながらお伝えします。

【Check:1】アイコスは(加熱式タバコ)はいいの?

某トーク番組から一気に広まったアイコス。

禁煙を考えている人の代替品として大人気で『アイコスにしたんで大丈夫!』と言う声も多く聞かれますが…。

しかし発祥のアメリカでは“害が少ない”言う主張は受け入れられず、国内での販売はされていないようです。

少なくとも、アイコス=無害と言う認識は持たない方が賢明と言えるでしょう。

詳しくは以下の記事へ(外部サイトへ飛びます)
大人気「新型タバコ」に害はない?禁煙に役立つ?

【Check:2】水タバコはいいの?

2014年頃から徐々に人気を高めている水タバコは、”通常のタバコよりも害が少ない”と言うのが一般認知のようです。

しかし、その見解は大きな間違いで、実際は通常のタバコに匹敵するほど“心拍数”や”同脈圧”、そして”動脈の硬さ”に影響を与えているようで、安全とは言い難いそうです。

なので当然、上述したような判断基準で距離感を考える必要がありそうです。

詳しくは以下の記事へ(外部サイトへ飛びます)
水タバコは安全? 研究者らがよくある誤解を一掃

 

結論:禁煙は必ずしも正義ではない!

禁煙か喫煙続行か、答えは出ましたか?

一流ボディビルダーにだって喫煙者がいるんですから、タバコが筋トレに必ずしも悪いとは言い切れないのです。

あなたの目的によってタバコとの距離感を考えて、自分自身で判断してOKなんですよ!

ムリのない判断をして、筋トレを楽しみましょう♪

…ただ非喫煙者としては、タバコのマナーだけは守って頂けるように願うばかりです笑

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