【危険】三点倒立で首が痛い?間違った7つのやり方と予防策とは?

『三点倒立で首を痛めました…』

首の筋肉は普段あまり使いませんし、意識的に鍛えることも少ないですから、不意に痛めてしまうことが多々あります。

僕も経験ありますが、練習中に『グキッ!』とか『ミシッ!』って音がすると本当にゾッとしますよね~。

そこで今回は、三点倒立歴14年の僕からあなたへ!

三点倒立で首を痛める原因となるやり方、そして悪化させない予防策について紹介させて頂きます。

3点倒立をすることのメリットについては、別記事にて紹介しております。

三点倒立で首を痛める原因となる危険なやり方×7

あなたの三点倒立は大丈夫

あなたの三点倒立は大丈夫でしょうか?

首を痛める原因となる危険なやり方についてまとめてみました!

危険な三点倒立×7

①首に力が入り過ぎている
②いきなり勢いを付けた練習をしている
③体重を乗せるポイントがオデコ寄り
④床と設置する三点の配置が悪い
⑤タオルなどクッションを敷いていない
⑥倒れる時に受け身が取れていない
⑦体重が重くて首が耐えられない

などが原因として挙げられます。

心当たりのある項目があったのではないでしょうか?

それぞれをもう少し掘り下げてお話しします。

【Check:1】首に力が入り過ぎている

三点倒立の際、喋れない程首に力が入っていませんか?

力めば力むほど筋肉の動きは悪くなるので、不意にバランスを崩した際に痛めてしまうリスクも高まります。

正しいポイントで3点を設置出来れば、ムダな力を使わなくてもバランスを保てるので、設置点の見直しをしましょう!

【Chkec:2】いきなり勢いを付けた練習をしている

三点倒立を舐めて掛かり、大した準備もせずにいきなり足を振り上げて練習をしている人は要注意です。

体が慣れていない状態で、段階を飛ばすのは危険。

決して無理はせず、少しずつ練習の段階を上げていくのが近道であり安全です。

【Check:3】体重を乗せるポイントがオデコ寄り

三点倒立の頭の位置

アゴが上がった状態で頭を設置すると、全体重が首に掛かる格好になってしまい大変危険です。

アゴを軽く引いて、背骨から頭までを真っすぐ立てるように意識して、上半身全体が木の幹のようなイメージで。

自分の姿勢を写真などに撮って確認してみましょう!

【Check:4】床と設置する三点の配置が悪い

三点倒立の設置点

両手と頭は正三角形になるように設置しましょう。

逆さまになると視野が狭くなるので、両手と頭の配置が一直線になってしまっている人が非常に多いです。

すると両手の支えが意味をなさなくなってしまうので、頭が動きやすくなりバランスを崩した時に首に大きな負担が掛かります。

【Check:5】タオルなどクッションを敷いていない

硬い床に直接頭を着けていませんか?

頭のてっぺんに体重が集中するので痛めやすくなります。

僕は頭のてっぺんが尖っている?ので、何も敷かずに三点倒立をすると当然痛いですし、我慢しようと力んでしまうので危険。

ただ、布団など頭が埋まるほどのクッション性があると逆に危険ですので、タオルなど”痛くない”程度に留めましょう。

【Check:6】倒れる時に受け身が取れていない

練習の過程で転倒することは多々あると思います。

その時とっさに全身の力を抜いて“ベシャッ”と潰れるような転び方をしていると、プロレス技の“バックドロップ”を食らったような状態になってしまいます。

転ぶと感じたら冷静に、そのまま前転して受け身を取りましょう。

【Check:7】体重が重くて首が耐えられない

やり方とはちょっと違いますが、三点倒立は自分の体重が負荷になるので、体重が重い人ほど単純に負担が大きくなります。

それが足や腕ならともかく、普段中々鍛えられない首に掛かるとなれば、ケガをしやすいのは言うまでもありません。

より慎重に練習を重ねるか、ちょっとダイエットして負担を減らすことを優先した方が良さそうです。

 


痛みを悪化させない為にできる予防策×3

三点倒立で首を痛める前に

前述した原因から予防策をまとめると以下のようになります。

原因から考える7つの予防策

①力まず支えられるポイントを探す
②段階を踏んで練習をする
③軽く顎を引いて上半身全体で支える
④3点は正三角形になるように配置する
⑤クッションを挟んで頭を守る
⑥転倒する時は全店で受け身を取る
⑦慎重に練習をする

それに加えて3つのポイントを追加で紹介します。

【Point:1】痛みを感じたら練習を切り上げる

当然と言えば当然なのですが、痛みを我慢しながらやっている人も多いので敢えてポイントとさせて頂きました。

痛みは体が出すSOSサインなので、それを無視して練習を続けると悪化させることはあっても改善することはありません。

痛いなら我慢しない!取り返しが付かなくなることもあるのです。

【Point:2】前後でしっかりストレッチをする

首の筋肉は非常に繊細です。

人間の中で最も重たい頭を支えているにも関わらず、普段の生活で鍛えられることの少ない、とても繊細な部分。

そこで体重を支えるワケですから、前後のストレッチで準備&ケアは必ずセットで行いましょう。

【Point:3】力任せな練習をしない

三点倒立の練習には色々なポイントがあります。

前述の通り、いきなり足を振り上げたりなど力任せにやっていても中々上手く行きませんしケガの元です。

体重を支えやすい3点の配置や、バランスを取りやすい体勢など、徐々にステップアップさせることが近道であり安全なのです。

 

首を痛めてしまったらどうしたらいい?

首の痛みは病院へ

首のケガは本当に怖いです。

僕は何度か首を痛めたことがありますが、1度首から背中に掛けて捻挫して全く動かせなくなってしまった経験があります。

ネットで見掛けた“1週間ほどで治る”と言う情報を鵜呑みにして、騙し騙しやっていた際に起きたことでした。

『何とかなるでしょ…』と言う考えは本当に危険です!

首に痛みを感じたら、取り返しが付かなくなる前にすぐ病院へ行き、医師の指示に従うのが最善策です。

実際に起こってしまったら、治療以外ないのです。

 

首が痛いなら絶対にムリをしちゃいけない

三点倒立の練習はくれぐれも慎重に行いましょう!

紹介したようにやり方を見直すことで、ある程度の対策をすることは出来ますが、絶対にケガをしないとは限りません。

痛いと感じたらすぐに練習を切り上げ、痛みが治まらない場合は決してそれ以上イジメず、病院へ行き医師の指示に従ってください。

僕は首以外にも色々な部分をケガしたことがありますが、首~背中の捻挫がダントツに痛くて辛かったです…。

何とかなると思っていると、後悔しますよ~…。

体を大事に、健康なままで練習しましょうね♪

僕が推奨する三点倒立の練習法については、以下の記事で詳しく紹介しているのでチェックしてみましょう!